4chスピーカー内蔵メインステーション
メインステーションとは:
メインステーションは端末ステーション(スピーカーステーション、ベルトパック/ヘッドステーション)に電源を供給するほかにターミネーションの設定や外部プログラム入力、ステージアナウンス出力等、いわゆる親機としての機能があります。システムに応じて2系統/4系統を選択可能で、Link機能によって全系統を1系統のパーティーラインとすることも可能。5系統以上についてはマスターステーションで対応。また規定台数以上の端末ステーションを使用する場合や、長距離システムによる電圧低下を防ぐ為に複数のメインステーションやパワーサプライを使用することもできます。オプションのグースネックマイクは、内蔵または外部スピーカーとの共用によりハンズフリーによる通話を可能にします。ショートサーキット回路を装備しシステムを保護します。AC電源が必要です。
マイクロプロセッサーコントロールによる4chスピーカー内蔵メインステーション。チャンネル毎のトーク、リッスン、コールに加え、一斉トーク機能も有しています。ディップスイッチよるオートトークリッスンやトークノンラッチなどの設定の他、外部スイッチによるマイクオン/オフリモートも可能。
仕様
マイクプリアンプ |
入力:200Ωダイナミック型 |
パネルマイクプリアンプ/グースネックマイク・オプション |
コネクター:1/4”パネルマウンティングジャック |
ヘッドフォンアンプ |
インピーダンス:50Ω~2KΩ |
スピーカーアンプ |
インピーダンス:8~50Ω |
ローカルプログラムアンプ(XLRコネクター1回路) |
入力レベル:-10dBV |
プログラムインプット(D-Subコネクター) |
入力レベル:-10dBV(アンバランス入力) |
ステージアナウンス |
出力:600Ωトランスバランス、0dB |
電源部 |
入力電圧/消費電力:AC90~240V、50~60Hz、60W MAX |
コネクター |
インターカムライン:XLR-3-32×8(各 CH2つ) |
一般仕様 |
周波数帯域:150~15kHz |
レビュー
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